近年、税理士の過失が問われる損害賠償請求訴訟が多くなってきました。
請求額も高額になりつつあります。
業務内容が法令通達で定まっている税理士業務は過失を認定しやすいため、格好の損害賠償請求の対象となっています。
当職は、会計、税務の素養のある弁護士兼税理士です。
簿記、財務諸表、所得税、相続税、法人税、消費税について、一般的な知識があります。
そして、平素、資産税の申告業務に携わっていますので、実務家にとっての業務水準はどのようなものか、本件にとってなにが重要な事実なのか、など紛争のポイントが正確に把握できます。
税務の実務経験がある弁護士だからこそ、過失、損害、因果関係などの争点で効果的な防御ができます。
着手金は30万円からです。
成功報酬は、経済的利益の10%~20%程度で、弁護士会の旧報酬規定を参考にします。
着手金 | 30万円~ |
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成功報酬 | 経済的利益の10%~20%程度 |